犬のしぐさはどんな意味があるの?愛犬の行動心理を考えてみよう!!

犬の豆知識

愛犬と生活していると、「なんでこんなことするんだろう?」と、思うような行動をすることがあります。

私の愛犬も寝る前に布団を一生懸命に掘っていたり、床や私の身体に顔を擦り付けてきたりもします。

一体犬たちのこのような行動にはどんな意味があるのか、愛犬はどんな事を考えているのか気になりますよね。

そこで今回は犬のしぐさの意味や行動心理についてまとめてみました!

犬の行動・しぐさにはちゃんと意味があります

私たち人間のように言葉を話すことが出来ない犬たちは、あらゆる表情や行動・しぐさで意思表示をしてくれています。

普段の生活の中での何気ない行動も実はひとつひとつにちゃんとした意味があるのです。

愛犬の行動心理を理解してあげることで、愛犬の気持ちを理解出来るようになりますよ。

犬のしぐさや行動心理を考えてみよう

では実際に、犬のしぐさや行動心理について考えてみましょう。

・身体を擦り付ける時の行動心理

犬が身体を擦り付ける理由は様々です。

床や壁に擦り付けるときもあれば、飼い主に擦り付けることもありますよね。

まず、床や壁に身体を擦り付けている時は犬の野生の本能だったり、自分の好きなにおいを付けるためだったりもします。

また、シャンプーの後などには自分のにおいを取り戻すために身体を擦り付けたり、ただ単に身体が痒いだけの時なんかもあります。

犬が飼い主に対して身体を擦り付ける時は甘えてほしかったり、遊んでほしい時などに見られる愛情表現の一つでもあります。

しかし、飼い主の顔や頭に身体を擦り付けている場合は、愛情表現ではなく飼い主のことを下に見ている可能性があります。

愛犬が主導権を握ってしまわないよう、しっかりと主従関係を作って愛犬との関係を見直してみるのを良いですね。

・身体を舐める行動心理

犬は自分の身体を舐めるのは毛づくろいのひとつと言われています。

身体が汚れたときや、ごはんの後、特に綺麗好きの子は念入りに自分の身体を舐めることがあります。

しかし、犬が身体を舐めるのは毛づくろいだけではなく、自分の身体に何か異変がある時にも見られる行動です。

例えば痛みや痒みがある時は、同じ部分を長い時間舐め続けます。

そのような場合は皮膚病やケガが原因となっている可能性があるので、愛犬が舐めている部分にケガや湿疹などがないか見てあげましょうね。

また、長時間のお留守番やコミュニケーション不足などのストレスが原因で身体を舐めることもあります。

日頃から愛犬のストレスを溜めないようにお散歩に行ったり、たくさん遊んでコミュニケーションをとってあげましょうね。

・飼い主の顔を舐める行動心理

犬が飼い主の顔を舐めるのは、子犬が母犬に甘えるのと同じように愛情表現や信頼感の表れです。

また、人の口の周りは食べ物のにおいがするので、顔の中でも特に口元ばかり舐めるということもあるようです。

しかし、なかには不安な気持ちを落ち着かせるために飼い主の顔を舐めることもあります。

なにか愛犬がいつもと違うと感じたら、ストレスになっていることはないか、原因を探してみましょう。

・マウンティングする行動心理

犬のマウンティングは、他の犬や人にしがみついて腰を振る行動のことを言います。

中にはお出かけ先や来客時にもマウンティングをしてしまう愛犬にちょっと恥ずかしく感じた飼い主さんもいるかと思います。

犬がマウンティングをする理由は「自分の方が上だ!」と上下関係を示すためだったり、遊んでほしい、相手を独占したいなどの感情を表していることもあるようです。

マウンティングは本能的な行動でもありますが、癖になり何度もマウンティングするようになると飼い主との主従関係が崩れたり性器が傷ついて炎症を起こしてしまう場合もあります。

マウンティングをやめさせるには主従関係をしっかりと築き、愛犬がマウンティングをしてきた時はなるべく構わずに無視することが効果的ですよ。

・穴掘りのしぐさの行動心理

犬は色々な理由から穴掘りをするしぐさをします。

例えば、寝る前によく布団やクッションなどを一生懸命掘っていたりしますよね。

これは自分が居心地よく安心して眠るための寝床作りだったりします。

また、自分の大切なもの隠すためだったり、ダックスやテリア系などもともと狩猟犬だった犬種は本能的に穴を掘っていることもあるんですよ。

・あくびする時の行動心理

犬のあくびはただ眠たい時にするだけではなく、他にも様々な理由であくびをすることがあります。

例えば緊張している時やストレスを感じている時などにも、自分の気持ちを落ち着かせるためにあくびをしたりします。

また、普段にも増してあくびが増えたり生あくびを何度もする場合は、どこか体調を崩している可能性もあります。

・甘噛みをしたがる行動心理

子犬の頃によくある甘噛みですが、その多くは「歯が痒い」ことが甘噛みする理由です。

子犬の歯が生え変わる時期は、口の中がムズムズしてどうしても何かを噛んで刺激したいと思うようです。

その他にも、子犬に限らず成犬でも遊びのコミュニケーションとして甘噛みをする事もあります。

また、中には不安や恐怖心から攻撃のために甘噛みすることもあります。甘噛みといえどもエスカレートすると人間がケガをすることもあるのでしっかりとしつけやトレーニングをしてあげましょう。

犬の行動がおかしいと感じたら!

どの行動も日常生活の中でよく見る行動ですが、あまりにも同じ行動を何度も繰り返していたりエスカレートしてしまうようなら何か愛犬に異常が起きている可能性もあります。

例えば「常同障害」というストレスなどが原因で起こる心の病気は、自分の身体の一部を舐め続けたり穴を掘るしぐさをし続けるなどの行動が見られます。

主な原因は飼い主さんとのスキンシップ不足や運動不足などのストレスが原因と言われているので、毎日少しの時間でも愛犬と遊んだり過ごしてあげることが病気の予防になることもあります。

少しでも愛犬がいつもと違う!と感じたらかかりつけの獣医さんに相談してみましょうね。

まとめ

犬の行動心理についてまとめてみましたがいかがでしたが?

愛犬の何気ない行動も実は「こんな意味があったんだ!」と新たな発見にもなりますよね。

ですが、いつもする行動もやりすぎたりエスカレートする場合には注意も必要です。

愛犬の体調の変化にもすぐに気が付けるように、愛犬の行動を日頃から観察してあげると病気の早期発見にも繋がりますよ。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

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